対日教組組織発足
信頼と誇りある教育復活掲げる 「都教連」が発足
東京都教育研究連盟(都教連)が十一日、発足し、港区赤坂で開かれた結成大会には教員、保護者ら約二百七十人が参加した。教職員団体「全日本教職員連盟」(全日教連)の傘下に入るが、「信頼と誇りある教育の復活」をスローガンに掲げ、従来の組合やPTAとは異なる運動を目指すとしている。
大会では会長の長沢直臣・都立日比谷高校校長が「教育現場に特定のイデオロギーを持ち込まず、美しい日本人の心を育てる教育の推進に組織的に取り組む時期がきた」とあいさつ。また、将棋の永世棋聖で都教育委員の米長邦雄氏が講演し、「従軍慰安婦や南京大虐殺はでっち上げ。間違った歴史教育のために父母や祖父母を尊敬できない気持ちが生まれ、日本の若者がだめになった」などと話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20060212/lcl_____tko_____003.shtml
今まで教育が何をしてきたか。
今考えてみれば教育現場はイデオロギーの塊だったように思う。
小学校の時、担任の教師は、
「自分は絶対に君が代は歌わない」
と言い放った。
中学の時、国語の教師は
「朝日新聞を読みましょう」
とさも当然の如く言い放った。
「被爆者がかわいそう」などといった話の感想に、
「ICBM大陸間弾道ミサイルの性能の高さ」を連綿と綴った友人を、
授業中に吊るし上げる。
高校にもなれば、何らかのリアクションを取る事も可能だろう。
しかし何の知識も無い小中で、このような洗脳を行うのは異常な事である。
上に出した二つの例だが、二人の教師は生徒にかなり人気があった。
私も、個人としては思い出が沢山あるし、批判もしたくはないが、
それでも、上記の発言は異常なことだったように思う。
そんな子供にかなり影響力のある人間が、
一番感受性の高い小中の時期に、
「日本は最悪なことをした」「日本は駄目な国だ」
と毎日毎日刷り込まれたら一体どんな結果が待っているだろうか。
http://www31.tok2.com/home2/jydjk/shazairyokou-serakoukou/06iti001.htm
こんな事例もある。
生徒に土下座をさせる。
一体どんな神経をしているのだろうか。
最早、開いた口が塞がらない。
現在、日教組の組織率は29.9%までに落ち込んでいるが、
静観していて良い状況ではないだろう。
あなたが受けてきた教育について、
もう一度思い起こしてみよう。
※その例を、コメント欄に記入して下さっても結構です。
私も教育関係のバイトをしていると、
教師になろうとする同僚は多い。
日教組系への加入は絶対に阻止しようと考えている。
彼らが就職する際には参考文献を作って渡すつもりでいる。
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