修験道の厳しさ

fury2006-01-28


女人禁制の大峰山で女性ら3人が登山強行 


2005年11月04日

 女人禁制が1300年間続く修験道の聖地、奈良県天川村大峰山への登山を目指すと公表していた性同一性障害を持つ人ら35人のグループが3日、現地を訪れた。女性の立ち入りを禁じる結界門(けっかいもん)の手前で地元住民約100人と議論した結果、改めて話し合いの場を設けることで合意して解散したが、その後にメンバーの女性ら3人が登山を強行した。


 住民側が結界門前で待ち構える中、午前9時50分ごろにグループが到着。地元・洞川(どろがわ)地区の桝谷源逸(げんいち)区長(59)は「先人から受け継いだ伝統や生活がある。地元の心情を理解してほしい」と登山中止を求めた。グループ側は今後も話し合いを続けてほしいと要望した。しかし、午後0時半ごろ、3人が結界門をくぐって山に入った。その1人は「問題提起をしたかった」と説明した。

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200511040017.html


立命館大学非常勤講師伊田広行HP
http://www.tcn.zaq.ne.jp/akckd603/page5.html



皆さんはこの事件を覚えておられるだろうか。


何度読み返しても視野狭窄の気違いとしか思えない事件だが、


この前、NHKでこの辺りの吉野熊野国立公園の特集をやっていた。


堀江(笑)のせいで途切れ途切れだったのだが、


修験道というものがどのような修行を行うのか知る事ができた。


修験道と一口にいってもその内容については、


余り知られていないのも実情ではないだろうか。


修行者達がロープも何も無しに、


一心に南無大師遍照金剛と唱えながら断崖絶壁を登り、


崖から身を乗り出し般若心経を唱える。


裸足で三日間山を駆け回る。


こんな事は常人には出来そうに無い。


陸上自衛隊のレンジャー課程並だ。


ロープを付けてもらえる分、


レンジャーの方がマシかもしれない。


山を降りても、住民は集会所に集まり般若心経を唱え、


職人は高野豆腐を一工程一工程丁寧に作る。


信心深い、というのを超えた、


どこか神聖な地域であるという印象すら受ける。


それを、立命館大学講師伊田広行率いるジェンダーファシスト等は、



『性交渉することはどうなのですか?



宿の中で性交渉することはどうですか?



男性どうしが性交渉(セックス)するのはいいのですか?



ポルノ雑誌を持ち込むことはいいのですか?』



等と気違い染みた発言を浴びせかけた。


大峰山中で、どれだけ厳しい修行が連綿と続けられているか、


こいつらは理解しているのかね。


まず下記の事をやってみろ。


話はそれからだ。



立命館大学非常勤講師



伊田広行ら一同は



大峰山中を



裸足で三日間駆け回れ。



②20数mの断崖絶壁を



南無大師遍照金剛を唱えながら



ロープ無しで登れ。



③その崖から上半身を乗り出して



般若心経を百回連続で唱えよ。



④一工程毎に般若心経を唱え、



懇切丁寧に高野豆腐を



半世紀程作り続けよ。



修験道の厳しさを知らない者に、



修験道に泥を塗るような



行動をする資格など無い。



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