チューゴクジンの真実
石井竜生
「私どもは、1989年から97年にかけて、横浜のわが家に5カ国8人のアジア人留学生を下宿させました。その体験がアジアへの幻想を全部捨てさせました」
「日本は悪で、近隣諸国は、もう羊のような善意の塊の人たちだという幻想ですね」
石井竜生
「最初にホームステイで引き取った中国人の女子留学生は、家事は手伝うという約束でした。ところが一切何もしない。それで、あるとき注意しました。それに対し、その女性が何と言ったかというと、
『日本人、私たちの国で悪いことしたでしょう。だからあなたたちサービスするの当たり前』」
井原まなみ
「日本に来るまでは、日中友好の懸け橋になりたいなど、手紙や電話で哀願を繰り返す。来たとたんにふんぞり返ってしまった。食事でも
『中国人は冷たい物は食べません』と文句を言う」
石井竜生
「文化交流の大挫折です。戦後日本の留学生とは違い、金稼ぎだぞと反省したんです」
これは大手の保守系ブログでここのところ載せられている、
1月4日付産経紙面上の対談だ。
今日は、私もこのような体験をした。
私が直接、というわけではないが。
バイトの帰り、今日も早く上がれたので
上機嫌に帰っていたのだが、
すぐにその気分をぶち壊すような出来事に出くわした。
私はいつもは席には座らないのだが、
今日はたまたま4人席に腰掛けた。
斜め前に大学生くらいの女の子が座っており、
楽しげに電話で話していた。
まあ特にうるさくも感じず、そこまでは良かったのだが−。
発車直前に、三人か四人連れでおばはんが乗って来て、
私の目の前に座った。
「これで足を伸ばせなくなるな…」などと思いながら、
そのおばはんを見ていたのだが、
どうも行動がガサツだ。
人が通れないくらい通路に荷物を広げて何かを探している。
「これは日本人ではないな−。半島か、大陸か−。」
と思い出した頃に、
急に横の女の子におかしな日本語で声を掛けた。
そこまで私は音楽を聞いていたので、
内容までは聞こえなかったのだが、
どうやら自己紹介をしているようだった。
すると、急にそのチャイ婆女の子の手を押さえ、携帯を奪った。
「何!!」
私は身構え、そいつを睨んだ。
流石に不審に思われたとでも思ったのか、
携帯を一度女の子に戻したが、
どうやら携帯を貸して欲しいということのようだった。
私は女の子に、チャイ婆に気付かれないよう
「貸すな」とジェスチャーをしたが、
伝わらなかったようだ。
チャイ婆はもう勝手に番号を押してチャイ語で話をしている。
そして次の駅でとっとと降りて行った。
女の子を見ると余りの出来事にうつむいてしまっていた。
「シナ人には気をつけろよ」
と言ってやりたかったが、
ずっとうつむいたままで話すこともできなかった。
まあ彼女にはいい経験になっただろう。
よく見ろ日本人、これがシナ人だ。
「私の物は私の物、あなたの物はあなたの物」
こんな当然の原則も、奴等には通用しない。
手に入るなら何でも自分のものにする、
他人のことなど省みない、
そんな日本人とは掛け離れた考えを持つ民族だ。
「SOMY」「HOMDA」
彼の国に溢れる偽物、コピー品の数々を見れば明らかなことであろう。
私は幼少の頃から「チューゴクジンに甘い顔すな」と教えられてきた。
まさにその実例をまざまざと見せられた体験であった。
「軒を貸して母屋を取られる」
個人同士だけではない。
国家同士でも、奴らとの関係には
気を付けても付けすぎることはない。
「チューゴクジンに甘い顔すな」
親父の言う通りだった。