靖国参拝〜拝啓、小泉純一郎閣下〜
私の靖国に関しての理念はプロフィールに示しているので、ご一読を。
遅ればせながらご報告。
大東亜戦争の戦死者だけでなく、
全ての国難に殉じた人々を慰める意味で、
日程はよしとしよう。
しかし、「内閣総理大臣」の肩書きはなく、
「私人・小泉純一郎」として参拝を行った。
…何を馬鹿なことを…!
小泉さんよ、あんたは一体、何を恐れている?
今年の終戦記念日、九段下には20万5000人もの人々が集まった。
英霊を、慰めるために。
そんなに沢山の人々が、あんたの靖国参拝を支持してる。
九段まで行くことの出来ない人も含めれば、
もっと沢山の人が、あんたの行動を支持してる。
中共は、そんなに怖いか?
朝鮮は、そんなに怖いか?
他のアジア諸国は、俺たち日本人を支持してくれてる。
フィリピンなんかは、国歌で「日本兵の雄姿を見習え」と教える程だ。
それなのに、どうしてだ、小泉さんよ。
あんたは俺たちのリーダーだろ。
あんたがしっかりしてくれなきゃ、一体誰が、この国を引っ張っていくんだ?
来年のお盆こそは、期待してるぜ。
俺たちを代表して英霊を祀ってくれるってな。
俺は今年も、九段には行けないかもしれない。
でも、今年も俺は地元の「護国義士の碑」には必ず、
冷たく冷えた缶コーヒーと、タバコを届ける。
先祖を大切に思う人間なら、当然のことだろ?
あんたも、その当然のことを、俺たち国民に見せてくれ。
それは、国民に選ばれた、あんたの義務だ。
期待してるぜ、小泉さんよ。
草々