靖国参拝〜拝啓、小泉純一郎閣下〜

fury2005-10-21



私の靖国に関しての理念はプロフィールに示しているので、ご一読を。


遅ればせながらご報告。


今月17日に、小泉純一郎内閣総理大臣靖国神社を参拝した。


10月17日は靖国神社例大祭である。


大東亜戦争の戦死者だけでなく、


全ての国難に殉じた人々を慰める意味で、


日程はよしとしよう。


しかし、「内閣総理大臣」の肩書きはなく、


「私人・小泉純一郎」として参拝を行った。




…何を馬鹿なことを…!




小泉さんよ、あんたは一体、何を恐れている?


今年の終戦記念日、九段下には20万5000人もの人々が集まった。


英霊を、慰めるために。


そんなに沢山の人々が、あんたの靖国参拝を支持してる。


九段まで行くことの出来ない人も含めれば、


もっと沢山の人が、あんたの行動を支持してる。


中共は、そんなに怖いか?


朝鮮は、そんなに怖いか?


フィリピンやインドネシアパラオなど、


他のアジア諸国は、俺たち日本人を支持してくれてる。


フィリピンなんかは、国歌で「日本兵の雄姿を見習え」と教える程だ。


それなのに、どうしてだ、小泉さんよ。


あんたは俺たちのリーダーだろ。


あんたがしっかりしてくれなきゃ、一体誰が、この国を引っ張っていくんだ?


来年のお盆こそは、期待してるぜ。


あんたが「内閣総理大臣 小泉純一郎」として、


俺たちを代表して英霊を祀ってくれるってな。


俺は今年も、九段には行けないかもしれない。


でも、今年も俺は地元の「護国義士の碑」には必ず、


冷たく冷えた缶コーヒーと、タバコを届ける。


先祖を大切に思う人間なら、当然のことだろ?


あんたも、その当然のことを、俺たち国民に見せてくれ。


それは、国民に選ばれた、あんたの義務だ。


期待してるぜ、小泉さんよ。


草々