死んだもんに、悪いけえのぉ…

fury2005-10-07


 
 私はプロフィールでラテン、コーヒー、タバコ、ブランデーは毎日の生活に欠かさないと言ったが、本当に欠かさない。なぜこれだけが規則的なのかと自分でも不思議に思う。しかし、朝濃いコーヒーを飲みながら、ラッキーストライクを吸わないと目が醒めない。無論、ラテン音楽を聴きながら。因みに私のリコメンドはojos de brujo、今スペインで人気のフラメンコバンドだ。そして夜、こうしてモニターの前でブランデーを愉しみ、吸収しなければ私は深い眠りに就くことは無い。言ってみれば、単なる不摂生である。

 
 昨日は京都で飲み歩いた。中々の量である。生中×4、上善如水1合、フレンチ・コネクションアマレット×ブランデー)及びゴッドファザー(アマレット×ウイスキー)をダブルで一杯づつ。これでまともに歩ける豪傑がいるとするなら手を挙げられよ。‐何故このような戯言を柄にも無く述べたかと言うと、フレンチ・コネクション/ゴッドファザーを飲みに久々に訪れたバーのマスターが趣き深い言葉を発していたからである。

 
 「死んだもんに、悪いけえのぉ…」

 
 これはそのマスターが好きな、「仁義無き戦い」でかの菅原文太が発する名台詞、ということらしい。酔っていたのもあるかもしれないが、この言葉がやたらに私の脳裏に焼き付いた。死んでいった者に悪い‐文太氏が酒の席に誘われる際にそう言って断るエピソードだそうだが、この言葉を訳の解らぬ性の解放イベントに参加し、国会議員の地位に在りながら、そこで開かれたオークションでバイブに自らのサインをしたという辻本清美には百万回聞かせてやっても足りない程だろう。詳細は2ch,ハングル板、電話突撃隊出張所を閲覧されたい。

 政府が悪い、政府が悪い、と念仏の如く唱えながらこのような社会通念から著しく逸脱するような行為を平気でやってのける。最早狂気の沙汰としか思えない。そこらの気違い女とは違うのである。辻本清美は、国家を動かす国会議員なのである。


 公衆の面前でバイブにサインをするような人間が国会議員であり、その国会議員は靖国の英霊を日々冒涜し続けているのである。


 我々は、この「死んだもんに、悪いけえのぉ…」という気持ちを忘れたくはないものである。そういった「普通の」考えを、出来る限り広く一般に知らせていきたい‐
このような異常者を見るにつけ、私は思いを新たにするのである。


テロリストの愛人・辻本清美http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%BB%E6%9C%AC%E6%B8%85%E7%BE%8E