靖国…靖国…お前ら何回言うとるんじゃ。内政干渉、これで終わりじゃ。(竹原風に)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051001-00000005-mai-pol



また靖国問題か、と。


正直余りコメントをする気にならなかったのだが、


それではろくすっぽ更新しないこのブログの存在意義に対して


そろそろ疑念を生じられても仕方の無い状況に来ていると思われ、


兎にも角にも書き始めた。


そもそも、我が国の司法制度は付随的審査制、


つまり、どこぞのバカ左翼が



「首相の靖国参拝違憲


自衛隊違憲



などというもはや気違い染みた訴訟を起こしたとしても、


原告側に



「首相が靖国神社に参拝したこと」


自衛隊が存在すること」



によって実質的な損害(例えば金銭的な損害)


なければ


裁判所は憲法判断をする事ができない


憲法判断が可能になる為には


例えば〜法は憲法に違反するといった事由が必要となる。


判例としては刑法175条(わいせつ物頒布等)


憲法21条(表現の自由)に抵触し違憲と主張した


「チャタレイ婦人の恋人事件」などでは、


実際に憲法判断がされている


(徒に性欲を興奮もしくは刺激せしめ…スペースの都合上割愛)。


本件では、


主文に於いて原告側には実質上の利益がないとして棄却されており、


原告側(左翼、朝鮮人等が主体)は敗訴している。


「傍論」として、裁判官が違憲だと「暴論」を述べただけである。


この後に判例として残るものでもないし、


何らの法的拘束力を生むものでもない。


しかしこの事をマスコミは、


「首相参拝に違憲判断!」などと煽動的に、


まさに鬼の首を取ったかのように報じた。


マスコミが司法制度を理解していない証左である。


また、TBSは、エアガン発射事件の際に


サバイバルゲームは傷害罪」


というトンデモ報道をしている。


(同意による違法性阻却など眼中におありにならないようだ)


これではマスゴミと侮蔑されても仕方の無いことである。



家族のため、


恋人のため、


友達のため、


そして国のため


‐ひいては後世の我々のために戦って散っていった人々を、


祖先を祀るべきお盆の時期に参拝することの一体何が悪く、


そして違法なのか。


国を護るために散っていった人々を、


我々が祀らなければ誰が祀るのであろうか?



中国人か?



朝鮮人か?



それともアメリカ人か? 



…他の誰でもない、我々日本人しかいないのである。


用語上の意味としていうアジア諸国は概ね靖国参拝に対しては好意的である。


フィリピンの国歌に於いては旧日本軍を見習えという内容が謳われている程である。


実質上の意味としていうアジア(中朝)はこの靖国問題を、


外交カードとして使い、


喚きながら醜態を曝しているに過ぎない。


我々は彼らよりもっと美しく生きることのできる民族である。


「あなたがたの仰ることは内政干渉ですね、


そしてあなたがたがチベット


ウイグルにしていることを見てご覧なさい」


と美しい日本語でチクリとやればいいのである。


個人的には小池百合子氏に官房長官の座に付いて貰い、


「お話になりませんね」と言って貰いたい。