中川の髪型と顔がやばかった件
今日は目立った記事もなかったので少しネタを。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/
ここの「来日の米国務副長官に〜中川大臣が苦言」というのと、
「〜中川農水相〜再発防止を要請」というのを見比べて欲しい。
前者の方だが、中川大臣どうしたの?くらいにひどい有様だ。
風邪でも引いたのか、また中川(酒)なのか、少し心配になったが、
今日のゼーリック副長官との会談の様子では
いつものチョイワルスタイルに戻っていた。
前にも少し触れたが、この人は二枚目な顔をしてかなり面白いエピソードがある。
以下wikipediaより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E6%98%AD%E4%B8%80
中川 昭一(なかがわ しょういち、1953年7月19日 - )は、日本の政治家、北海道第11区選出の自由民主党の衆議院議員。「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」代表。学位は法学士(東京大学)、主な役職は農林水産大臣、経済産業大臣など。
東京都に元科学技術庁長官・中川一郎の長男としてうまれる。参議院議員の中川義雄は叔父にあたる。 ※父・一郎の死後に起きた鈴木宗男との跡目争いは、当時、マスコミから骨肉の争いと書き立てられた。ちなみに、この時の総選挙では後に幹事長になる武部勤も立候補しているが落選している。
趣味は水鉄砲。
酒豪というよりも酒乱に近いほどの大の酒好きであり、事あるごとに禁酒宣言をしているが、なかなか長続きしない。
2000年の総選挙の際、選挙事務所で泥酔した姿が全国に放映された。
当選し、ダルマに目を入れる際には酔っ払っていた事と墨の量も考えずにやってしまった為、黒い涙の様になってしまった。
農林族議員として知られているが、小泉政権中期には経済産業大臣に就任し、農業製品の自由化が問題となっていた自由貿易協定交渉を積極的に推進した。 経産相在任中にメキシコ、フィリピンとの合意に至るなど、ひたすら自由化に反対してきた従来の族議員とは異なる姿勢を見せている。
ちょwwwwwwwwww
>趣味は水鉄砲
>趣味は水鉄砲
>趣味は水鉄砲
※父・中川一郎について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E4%B8%80%E9%83%8E
中川 一郎(なかがわ いちろう、1925年3月9日 - 1983年1月9日)は日本の政治家。元衆議院議員。自由民主党の派閥中川派の領袖。「北海のヒグマ」と呼ばれタカ派議員として知られていた。中川昭一農林水産大臣は長男。中川義雄参議院議員は実弟。学位は農学士(九州大学)。主な役職は農林水産大臣。 1983年1月9日ホテルで自殺
レフチェンコ・ノート
中川一郎を精神的に追い詰め、自殺に追い込んだきっかけになったと言われる説に絡む元KGB工作員政治亡命者携行書類。
日本を含む西側の政財界の要所要所に居たとされる旧ソ連協力者(諜報員すれすれの立場の者から、単に友好的なだけの者まで、幅広く記載されていたと言われる)リストである。
中川一郎が反米・反中共・親台湾・容ソ共であった事が公然と知られていたとはいえ、タカ派で反共(前述の通り、社会主義国家を一括りにはしていなかったが、世間や政界周辺で勘違いして中川一郎を支持する者も少なくなかった)と名の通った中川一郎にとっては、致命的なスキャンダルに発展しかねず、しかもどの程度までの協力者として名が載せられていたのか、当の中川一郎本人も疑心暗鬼・精神憔悴になるなど掴めていなかったとされている。
自民党総裁選の工作資金として流用した政治資金(献金だけでなく、借金も)の中に、ソ連が偽装起業したペーパーカンパニーからの多額の資金が紛れ、その事で当時筆頭秘書・金庫番であった鈴木宗男と口論になり、喧嘩の勢いで引退を勧められ精神的に追い込まれたという説もある。
他、資金源のひとつであったゴルフ会員権の運用失敗で追い込まれた末という説・長年に渡るソ連への接近(首相候補にまで上りつめながら、日米安保体制に楔を打ちかねない危険人物の疑い)に業を煮やしていたアメリカ謀略機関による他殺説など、真相とされる説は枚挙にいとまがない。
このように父の自殺の真相が、未だに判明しないのである。
昭一氏本人は知っているのかも知れないが、
何れにせよ凄まじい心労である。
この時を境に、昭一氏の酒癖は始まったとも言われている。
トラウマを消すためか、父親に捧げる酒なのか−。
だるまにちゃんと墨入れ出来なくても、はっきりものを言う政治家だ。
一昨日のように飲みすぎても、
アメリカにはっきり苦言を呈する事のできる、数少ない政治家だろう。
東シナ海ガス田問題でも主張を通した。
個人的に信頼できる政治家の一人である。
酒は愛すべき欠点なのだが、
我が国のためにも、肝臓には十分気を付けて頂きたい。
しかし趣味が水鉄砲とは、一体どういうことなのだろうか?
何を以て趣味と為せるのか、
或いはそれは、ソビエトの陰謀よりも深い謎かも知れない。
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