日の本の国の民間防衛

fury2005-11-18



おばあちゃんの教え 4

みどりよ、よく聞いておくのじゃよ。
今ごろのおなごはいったいなんじゃい。

〜中略〜

さて、昔のおなごのことを話そう。
だんな様より先に寝てはいかんのじゃ。
朝はだんな様に寝顔を見られないように必ず早く起きたものじゃ。
今のおなごはどうじゃ。
鼻からチョウチンをだして、太い足をおっぴろげて、高いびきじゃ。
かわったものじゃ。
だんな様と一緒に寝ているときでも、
いかに気持ち良くても声はださぬのが
女の道なのじゃ。
夜寝るとき衣服をたたみ枕元におく。
何のためだかわかるかのう。
みどりよ。
火事、地震にそなえるためだ。
いざというとき、着物をこわきにかかえ、
表に出ればあわてなくてすむのじゃ。
米びつはいつもいっぱいにしておったものじゃ。
バケツに水もくんでおったのじゃ。
戸締りにはしんがりぼうをして泥棒にそなえた。
だんな様は衣服の上に日本刀を置いたものじゃ。
わしの家ではなげしに枕槍をおいたものじゃ。
侵入者はただちに殺す。
これが武家の作法じゃ。
武士の家には誰もちかよらなかったものじゃ。
いつも戦時、戦争の時と自覚するのは武士の娘の生きる道じゃ。
みどりよ、そなえおこたるでない。
槍をみがけ。逃げる者には弓を射よ。
わきざしを用意せよ。
不貞の輩の首をはねよ。
これが日本のおなごの生きる道じゃ。




おばあちゃんの教え 6

みどりよ、よくきいておくんじゃよ
最近よからぬ外国人があばれまわっているらしいが
よもすえじゃのう
なにしろ、家になかに人がいるほうがよいというのじゃから
おそれいったものじゃ
鍵を開けてなかの鎖をペンチでたちきり包丁でおどかし
なぐるけるのあげく翌日銀行へ現金を下ろし逃げるといてぐちらしい
みどりよ
もしおまえがそんな目にあったらこうするのじゃ
まず、鍵を三つつけるのじゃ
ガラス窓には警報器をとりつけるのじゃ
中鍵はものすごく丈夫なものにせい
それでも賊が侵入した場合にはただちに日本刀をぬき
賊の手をただちに切り落とすのじゃ
賊が三人の場合
一人に狙いをつけよ
顔のまんなかに切りつけるのじゃ
顔が半分なくなった仲間をみればあとの二人はにげだすものじゃ
布団の下に脇差をよういせよ
枕槍をそばにおけ
万一賊が飛び道具をもった場合は部屋の中をにげまわれ
そして物陰にかくれよ
ちかずいた賊を切り殺すのじゃ
不幸にして玉があたったとしても
賊も深手を負いかならずつかまる
みどりよ
賊などこわがるではない
日本女子の意気をみせるのじゃ
かならずしとめよ

わかったのう




これは2chでたまに見られるコピペであるが、


ある程度調べたがガイドライン化されていないようだ。


知っている方がおられたらご一報下さい。


しかし、最強のおばあさんである。


こんな人が家族にいたら、どれだけ心強いことだろう。


まあこれはネタに違いないが、


我々が得るところはある程度あるだろうと思う。


こういった武士・サムライの心構えというのは、


誰しもが持っているはずだったのだが‐少なくとも戦前・戦中まではあった‐


いつしか、我々日本人は骨抜きにされてしまった。


有事、危機の際にここまでとは言わなくても、


何らかの心構え、準備をしておくというのはかなり重要な事である。


不逞の輩が家に侵入してきたら…


バイト先に強盗や気違いが入ってきたら…


街を歩いているとき気違いに襲われたら…


考え出すと限がない。


昨日はバイト先の女の子と一緒に帰っていたが、


電車に気違いが乗って来て奇声を発しながらうろついていた。


こちら側にかなり近づいてきて警戒していたところ、


一緒にいた女の子に覆い被さろうとするような挙動を見せた。


「ふざけるなこのルンペン・プロレタリアートが!」と思った瞬間、


隣の車両へのドアを開けて奇声を発しながら歩いていった。


何もしなかったので良かったが、


もし奴が何かの行動に出た時、私は動けただろうか。


(実は危うく上段突きをしそうになったのだが…w)


何かの心得があって、損はない。


空手でも少林寺でもBOXでもキックでもCQCでも何でも良い。


またジェンダーのくそったれどもが文句を言いそうだが、


男なら、自分の愛する人を護るくらいは出来るべきだ。


女性なら、自らの危険を察知、回避出来るようにするべきだ。


http://www.geocities.jp/ariradne/hanzai.html


上記のような実例もある。


我が国も、 「自分の身は自分で守る」


そんな時期に来ているのだろう。


そういえば今日も、バイト先のドアから、


目の据わったような奴が、中を覗いていたな…


毘沙門天の御加護あれ… 「オン・ベイシラマンダヤソワカ