国連人権委員会〜日本には差別があるんだってさ〜

fury2005-11-15



ちょっと内輪ネタが増えていたので、軸を戻すことにする。


しかし内輪のことは、リアルに体験するぶん、腹も立った。


その点、ご容赦頂きたい。



<人種差別禁止法制定を 国連報告者、日本に要請>

 国連人権委員会のドゥドゥ・ディエン特別報告者(セネガル)が7日、国連総会第3委員会(人権)で日本における差別の状況について報告、同和問題アイヌ民族、在日韓国・朝鮮人らに対する差別が実在しているとして、包括的な人種差別禁止法の制定を訴えた。

 ディエン氏は来春の国連人権委に具体的な対日勧告を盛り込んだ報告書を提出する予定。日本は憲法で人種や信条などによる差別を禁じているが、同氏は人種、外国人差別に特化した法律制定を求めている。

 ディエン氏は7月の訪日調査を踏まえ、日本では在日韓国・朝鮮人や在日中国人のほか、アジアや中東、アフリカから来た人々も「差別や嫌悪の対象になり被害を受けている」と述べた。

 また具体的な内容には踏み込まなかったものの、日本の一部政治家による人種差別的な発言を批判。中国代表はこれを受けて「特定の政治家が繰り返し人種差別的な発言をしている」と語った。


≪人種差別のない国はまれ 日本の国連公使が主張≫
 高瀬寧(たかせ・やすし)・国連代表部公使は7日、国連総会第3委員会(人権)で、国連人権委員会のドゥドゥ・ディエン特別報告者(セネガル)が日本に人種差別が存在すると指摘したことについて「われわれは、何らかの形の人種差別が存在しない国は世界にほとんどないと考える」と主張した。

 高瀬公使はその上で、日本は教育分野で学生が歴史を正しく認識できるよう努めるなど自己改革を進めていると強調する一方、今後も特別報告者の活動に協力していきたいと述べた。
産経新聞より)http://www.sankei.co.jp/news/051108/kok030.htm




日本、こんなに自由な国はありませんよ!一度行ってみたいですよ!(タイゾー風に)


天皇なんていらない、小泉はばかだ」


などと何を言おうが自由。


誰にも罰せられない。


どんなにこの国を貶めようと、間違った情報を垂れ流そうと、


何のお咎めもない。確かに自由だ。


いや、自由では無く無秩序と言うべきか。


まずこの問題に関して問うべき事がある。



一体誰が差別をしているというのか?



我々は在日朝鮮人や、不良外国人(特に支那人)、部落開放同盟、


これらの組織の悪行、反日活動、


また政府が取っている誤ったアファーマティブアクションに対して


正当な言論の範囲内での批判をしているのであって、



何の理由もなく感情的に「差別」をしているのではない。



そもそもろくすっぽ調査もせず、


在日朝鮮人らの意見のみを鵜呑みにし、


国際的な場で発表するなど、言語道断である。


そして何より、


この国連人権委員会という組織の構成自体に、



重 大 な 欠 陥 が あ る 。



中共リビアキューバスーダンジンバブエ等々。




『はい、皆さん質問です。


これらの国家は、日本より人権を重んじていますか。』




答えるまでも無いだろう。



そもそもこのようなごろつき国家どもが、


我が国の人権問題を語る資格など毛頭ないし、


我が国に於いて国連の場で名指しで批判されるような、



「今現在明白に行われている重大な人権侵害」など




ありはしないのである。




これはまさに、UNITED NATIONSと言う組織の正統性を


更に疑わしめるような事案である。


まあ、国連と言うのはそもそも「国家連合」とでも訳すべきもので、


いわばしゃーなしで集まっている寄合のようなものである。


そこは国益国益がぶつかり合うドロドロの世界で、


それはまさに国家同士のパワーゲームなのであり、


どこかの平和ボケ左翼ちゃんが夢見るような、


世界平和の実現の場などでは



決 し て 無 い 。



我々日本人は「国連」と名が付くと、


それが全て正しいもののように思ってしまいがちだが、


このような組織があるのだから、


やはり認識を改める必要性があるだろう。


ひいてはそれが、


我が国の「国益」を護る事にも繋がるのである。


私は大東亜共栄圏の復活など大それた事は考えていない。


国家の意思をはっきり示すということ。

当然のことを、当然行える国家を。


そう望んでいるだけだ。


私はそれでも、右翼と呼ばれるのであろうか。




2chの情報のみを頼りに学校からヘリを見続けていたが、やはり大統領専用ヘリを見つけることは出来なかった。超大国アメリカの指導者であり、とてつもないパワーをその手中に収める、THE PRESIDENT OF UNITED STATES。誰しもが憧れるであろう地位の男を、男児たるもの一度はこの眼で見たかったが、どうも、無理だったようだ。