朝鮮総連に対する課税
今日、とある事から私の住む近くに朝鮮総連支部があることを知った。
今さら気付くなど、恥ずかしい限りだが。
で、ばあさんに話を聞いてみると、
「鶏一匹で家が建つ」というエピソードを聞いた。
特定されると危険なため詳しい話は避けるが、やはり戦後直ぐに、
土地を不法に占拠し、そこに住み着くようになったということだ。
「怖いなあ」というばあさんの言葉を聞き、
家に着いてすぐ、県、及び市に質問書(メール)を送付した。
以下がその内容である。
朝鮮総連●●支部が[所在地]に所在しているが、[当該自治体]としては課税免除の性質をどう捉えているのか。
総務省からも、4月1日付けで都道府県に対し、総連関連施設の固定資産税の減免措置を見直すように通達しているところ、この免除措置を継続する理由は何か。
また、福岡高裁の判決に於いても、、「朝鮮総連による会館の使用は公益性がなく減免措置は違法」との明確な判断を示している。判決例に背いてまで、何故免除措置を行う必要があるのか。
我が国に向けミサイルを発射するなど、甚だしい敵対的行為に対し、民意は非常に敏感である。明確な回答を希望する。
さて、どう返ってきますかね。
どうやら総務省の調査に対しても「全部減免」と回答したことから、
あるいは総連とズブズブな関係であるやもしれない。
「期待して」見守っていく事にする。
竹島考察
竹島問題
1952年韓国が竹島を含む漁業管轄水域(李承晩ライン)を設定した為、その帰属をめぐる紛争が表面化した。
ICJへの付託を拒否した韓国は竹島に灯台、無線施設を建設し、官憲を常駐させ、且つ戸籍を発行するなどの措置を行った。
論点としては
①日本が継続して竹島を支配してきたか否か
②竹島を日本から政治・行政上分離すべきであるとする連合国総司令部の覚書が占領下の暫定的な措置に過ぎないか、がある。
竹島は隠岐諸島と朝鮮半島東岸沖の鬱陵島の間に位置し、①の争点は鬱陵島の支配と密接に関係する。
わが国は1616年の江戸幕府の許可による漁場の開拓以降鬱陵島を支配し、1696年にその放棄を決定し、鬱陵島への渡航を禁じたが、竹島への渡航は特に禁止することなくそれが幕末まで我が国の領土であることを示す多くの資料が存在する。
我が国は1905年竹島を隠岐島司の所管とし、土地台帳の整備、出漁に伴う土地使用料の徴収などを行い現在に至る。
一方朝鮮は6C以降鬱陵島を支配していたが1696年から1881年まで自国民の鬱陵島への渡航を禁止した。
韓国はこの間、竹島を鬱陵島に付属する島として主張してきたが我が国は朝鮮による右の渡航禁止以来、実効的支配は及んでいなかったと反論している。
②の争点について韓国は連合国覚書によって竹島に対する日本の主権行使が停止し、竹島が日本領土から分離した事、かつ日本は1943年のカイロ宣言によって朝鮮の独立の確保と日本が暴力などによって略取した地域を放棄することを約束し、これを受けた1951年の平和条約で朝鮮の独立を認めつつ、鬱陵島に対する権利、権原及び請求権を放棄したとする。
この中に竹島が含まれるかが問題となるが、我が国の通説として、1905年以前に韓国、朝鮮が竹島を実効的に支配した事実はないとし、韓国の行為は竹島の不法占有であり、また連合国覚書は占領下の暫定的措置であるとしている。
日韓「両国間の紛争」は外交交渉及び両国の合意する紛争手続で解決するという合意があるが、韓国は本件がそれに該当する問題ではないとして調停を拒否している。
まあ付託ができれば勝てるでしょう。
「じゃあ俺も」と言ってロシアが北方領土を国際司法の場に出してくるだろう。
北方領土に関しては、ICJに出されても正直言って勝てるかどうかは微妙なところである。
そのあたりも考えて、ICJへの付託は一つの手段として考えればいいだろう。
手段の目的化というべき、一つの手段に拘泥するような事態は避けなければならないであろう。
もはや、
もはや、韓流などと聞くと虫唾が走る。
国際法を破っておきながらあの居直り。
国際的なルールすら守れないような、
程度の低い国の文化など、果たして鑑賞に堪え得るか。
我が国の領域が不法に侵犯されているのに、
ペだかピだか知らないが、
そんなものにギャーギャー喚いているのを見ると、
気が遠くなる。
不法行為を以て我が国に楯突くと言うのならば、
我が国は不法行為を以てでもそれに復仇する権利があるのは自明のことである。
それは決して違法なことではなく、
国家に認められた当然の権利である。
そんなに喧嘩が売りたいのならば、買ってやろう。
但し、それは奴らにとって大きな誤算であり、
筆舌に尽くしがたい屈辱と辛酸を味わうことになるだろう。
正義は、われわれにあるのだから。
圧倒的な戦力も、われわれの手中にある。
時はきた。
今こそ立ち上がり、我が国の固有の領土を守らなければならない。
それには国民一人ひとりが声を上げることが必要なのである。
「中国脅威論」
「中国、最大の潜在敵」 日米同盟、離反図る 米下院委指摘
【ワシントン=古森義久】米国議会下院国際関係委員会が十四日に開いた米中関係に関する公聴会で議員側から「中国は米国の最大の潜在敵」という見解が再三、表明される一方、専門家の証人側からは中国はアジアで日本と米国の離反を図り、米国では各種研究所への影響力を強め、中国側に有利な政策を採択させるようになったことが報告された。
同国際関係委員会の監視調査小委員会(小委員長デーナ・ローラバッカー議員)は「米国の外交政策への中国の影響力行使」に関する公聴会を開いた。共和党の有力議員の同小委員長は冒頭、「中国の不吉な軍拡、キリスト教徒や仏教徒の残酷な弾圧、知的所有権の厚顔な違反、北朝鮮、イラン、スーダンなど危険な無法国家との協力関係、北朝鮮やパキスタンへの核兵器技術の拡散、民主国家の日本への脅しなどは、中国が世界規模の覇権の樹立を目指すことを示している」と述べ、「この中華帝国の誇大妄想的な野望を抑えられる国は米国しかなく、その意味では中国は米国の最大の潜在敵だ。この明白な事実を指摘すると、これまでは米国のいわゆる主流派の学者やマスコミからあざけられてきたが、いまや米国と世界の安定にとっての最大の脅威である中国に直面するときがきた」強調した。ローラバッカー議員のこの強硬な言明は最近、米国議会に広がってきた中国非難の動きを象徴している。
証人となった中国の戦略研究家のスティーブ・モシャー人口調査研究所長は「どこの国からも脅威を受けない中国が大軍拡を進めるのは台湾攻略をはじめとする地域的な覇権だけでなく、グローバルな覇権志向という戦略目標を抱くからだ」と述べ、米国を唯一の超大国の立場から引きずりおろし、中国中心の「多極世界」を実現することが中国の長期の政策だと説明した。
ハーバード大学東アジア研究所のロス・テリル研究員は「中国の当面の対外戦略は他国と紛争中の領土をすべて獲得するとともに、東アジアでの米国の影響力を減少させることだ」として、そのために日米両国を離反させようとしていると証言した。テリル氏は中国の対日政策に関連して、中国は(1)東アジア共同体構想を利用して米国のアジアからの排除を図る一方、日本は中国の意向に従う状態にして同共同体に入れようと努めている(2)「日本の軍国主義の危険」を喧伝(けんでん)するが、現実には中国自身がいまの世界で最大の軍拡を進め、過去半世紀に周辺の五カ国と戦争をしたのに対し、日本は同じ期間、外国人をただの一人も戦死させていない−などと強調した。
米国の中小企業の連合組織の「米国ビジネス産業会議教育財団」のアラン・トネルソン研究員は中国がワシントンやニューヨークで米側の外交政策、とくに対中政策に及ぼす影響力を急速に強めてきたと証言した。同証言によると、中国政府は直接に米側の大手PR企業やロビー企業を雇って、米国の政府や議会に訴えるほか、中国でビジネスや生産をする多国籍企業を使って、米国の外交関連の研究機関に圧力をかけるようになったという。
実例としてトネルソン氏は大手シンクタンクのブルッキングス研究所や外交評議会の中国研究活動をあげ、「ブルッキングスでの五百万ドルを投入した新たな中国研究は中国で広範に取引をするゴールドマンサックス社の現顧問ジョン・ソーントン氏が推進し、中国と密接なビジネス関係を保つ投資家リチャード・ブラム氏も協力して、中国政府の意向を微妙に反映している」と述べる一方、「外交評議会では中国に米国のミサイルに関する情報を不当に流したと非難された米国ローラル社の元責任者バーナード・シュワルツ氏が主導する対中政策フォーラムがあり、ここでも中国の意向が忠実に反映されている」と証言した。
この証言に対しローラバッカー議員は「中国と商取引をする企業とシンクタンクでの中国政策研究との関係は法的規制の対象にもなるべきだ」と言明した。
産経新聞http://www.sankei.co.jp/news/morning/16int003.htm
日本でこういうことを言うとどうなるか。
無論、マスコミの袋叩きに遭うだろう。
民主の前原氏は「防衛政策に関しては」見識が高く、
所謂「中国脅威論」をいち早く提起した。
その後中共側との対談を拒否され、マスコミに叩かれている。
やはり、アメリカはこういった外交政策が進んでいると感心させられる。
海を挟んで直ぐ隣に住む我々より危機感を持っている。
これは恥ずべき事でもあるのではないか。
「平和ボケ」と言われて久しいが、
最近はこのことも余り言われなくなった。
以前よりもましになった、それは確かだろうが、
今だ目が醒めていないのも確かだろう。
こんなに危険な国が隣にあるのに。
少し前に、とある在米シンクタンクの主任研究員である、
日本人の講演を聴いた。
彼は、「核武装が必要である」
とさも当然の如く言い放った。
私ですら面食らったのだが、
世界的な基準で言えば当然の事なのかもしれない。
だが、今日から核武装をすると言われても少し戸惑うのも確かだ。
これも、「平和ボケ」なのだろうか。
個人的には、空母、爆撃機などの通常戦力の増強が、
ひとまずは優先事項だとは考えている。
しかし結局は、核も最終的には必要になるのかもしれない。
危険な隣人、中国。
迷惑な隣人、中国。
今日からでも遅くはない。
「今そこにある危機」に、しっかりと目を向けていこう。
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対日教組組織発足
信頼と誇りある教育復活掲げる 「都教連」が発足
東京都教育研究連盟(都教連)が十一日、発足し、港区赤坂で開かれた結成大会には教員、保護者ら約二百七十人が参加した。教職員団体「全日本教職員連盟」(全日教連)の傘下に入るが、「信頼と誇りある教育の復活」をスローガンに掲げ、従来の組合やPTAとは異なる運動を目指すとしている。
大会では会長の長沢直臣・都立日比谷高校校長が「教育現場に特定のイデオロギーを持ち込まず、美しい日本人の心を育てる教育の推進に組織的に取り組む時期がきた」とあいさつ。また、将棋の永世棋聖で都教育委員の米長邦雄氏が講演し、「従軍慰安婦や南京大虐殺はでっち上げ。間違った歴史教育のために父母や祖父母を尊敬できない気持ちが生まれ、日本の若者がだめになった」などと話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tko/20060212/lcl_____tko_____003.shtml
今まで教育が何をしてきたか。
今考えてみれば教育現場はイデオロギーの塊だったように思う。
小学校の時、担任の教師は、
「自分は絶対に君が代は歌わない」
と言い放った。
中学の時、国語の教師は
「朝日新聞を読みましょう」
とさも当然の如く言い放った。
「被爆者がかわいそう」などといった話の感想に、
「ICBM大陸間弾道ミサイルの性能の高さ」を連綿と綴った友人を、
授業中に吊るし上げる。
高校にもなれば、何らかのリアクションを取る事も可能だろう。
しかし何の知識も無い小中で、このような洗脳を行うのは異常な事である。
上に出した二つの例だが、二人の教師は生徒にかなり人気があった。
私も、個人としては思い出が沢山あるし、批判もしたくはないが、
それでも、上記の発言は異常なことだったように思う。
そんな子供にかなり影響力のある人間が、
一番感受性の高い小中の時期に、
「日本は最悪なことをした」「日本は駄目な国だ」
と毎日毎日刷り込まれたら一体どんな結果が待っているだろうか。
http://www31.tok2.com/home2/jydjk/shazairyokou-serakoukou/06iti001.htm
こんな事例もある。
生徒に土下座をさせる。
一体どんな神経をしているのだろうか。
最早、開いた口が塞がらない。
現在、日教組の組織率は29.9%までに落ち込んでいるが、
静観していて良い状況ではないだろう。
あなたが受けてきた教育について、
もう一度思い起こしてみよう。
※その例を、コメント欄に記入して下さっても結構です。
私も教育関係のバイトをしていると、
教師になろうとする同僚は多い。
日教組系への加入は絶対に阻止しようと考えている。
彼らが就職する際には参考文献を作って渡すつもりでいる。
許すまじ、日教組→人気blogランキングへ
戦艦大和
http://www.yamato-movie.jp/top/index.html
今日は友人らと「男たちの大和」を見てきた。
少しネタバレ御勘弁。
見ておく価値はある映画であるのは確かだと思う。
反町が、昔はなんだこいつはなどと思っていたものだが、
なかなかいい。
最近彼の演技が円熟味を帯びてきたようにも思うのは私だけだろうか。
非常に月並みではあるのだが、悲しい話である。
死地へと向かう年端も行かぬ若者。
まだ、私がバイトで教えているような「子供たち」が戦う。
そして空から12.7mm砲弾を喰らってぐちゃぐちゃになる。
はっきり言って、死に方はかなりえげつない。
もう見ていて辟易するぐらいである。
しかし戦争というものの恐ろしさを正面から描いているとも言えよう。
それが、戦争なのだ。
家に帰ったら、TVで戦国自衛隊をやっていた。
それを少し見たが、
もう人が死ぬのは見たくない、と思ったほどだ。
平和は何ものにも代え難いほど素晴らしいものだ。
誰も、殺し合いなどしたくない。
友人とくだらない話で盛り上がり、
愛する人と最高の時を過ごす。
それは誰しもが望むことだ。
しかし、世界は、悪意に満ちている。
そんな日常を壊してやろう、
そう考える輩は我々の周りには余りにも多い。
暴力には、力によってしか対抗し得ない。
一体何の意味があろうか。
長き平和のためには、一時の平和を擲つ覚悟も必要なのである。
彼らはその為に戦ったのである。
そして、彼らの帰りを待つ、優しい母親たち。
ぼたもちやにぎりめしなど、我々の日常にあり、
そして普段なら何とも思わないような食べ物、
いや、ともすれば粗末にしてしまうようなもの、
これらですら当時は貴重な食べ物であったのだろう。
母親たちは丹精を込めて死地へ向かう若者に食べさせる。
「死んだらいけん」
これは何と重みのある言葉であろうか−。
誰もがある日突然ふっ、と命の灯火を消す−。
そんな日常を我々の先祖が、
いや、おじいさん、おばあさんが体験していたのだ、
そう考えると背筋が伸びるような思いである。
確かに、太平洋戦争(大東亜戦争)に於いて日本軍は、
その戦略を誤った。大鑑巨砲主義への拘泥、合理性の不追求。
総ての戦闘を、精神力のみで乗り切ろうとした。
戦略無くしては戦闘に勝利は出来ず、多数の犠牲者が出た。
これは誤っていた、それは事実である。
しかし、そのことが、この戦いに命を懸けた、
英霊達への批難とすることができようか−。
「進歩ノナイ者ハ決シテ勝タナイ。
負ケテ目覚メルコトガ最上ノ道ダ。
日本ハ進歩トイフコトヲ軽ンジ過ギタ。
私的ナ潔癖ヤ徳義ニコダハツテ、
本当ノ進歩ヲ忘レテヰタ。
敗レテ目覚メル、
ソレ以外ニドウシテ日本ガ救ハレルカ。
今目覚メズシテイツ救ハレルカ。
俺タチハソノ先導ニナルノダ。
日本ノ新生ニサキガケテ散ル。
マサニ本望ヂヤナイカ。」
後世を思い、我が国の再興をひたすら願い、
残るもののために散っていった若き命。
夫や息子の帰りを待ちながら、
燃え盛る炎の中に消えていった、母親たちの命。
それを足蹴にすることが、あなたにはできるだろうか。
我々は、これらの人々に感謝の念を持ち、
そして彼らが願った、正しい国の形を再興するために邁進していくことが、
我々のできる、せめてもの彼らへの弔いなのではなかろうか。
この国を貶めてやろう、
我々の先祖の顔に泥を塗ってやろうなどと考える輩には、
正義の鉄槌を下さねばなるまい。
それが現代に生きる我々に課せられた、
彼らからの使命なのである。
ところで、皇室にも動きがあったようだ。
秋篠宮さま、紀子さまとの間に、お子が御出来になられたようである。
しかしもう小泉は気違いになってしまったかのように、
皇室典範を改正しようとしている。
※この小泉の行動に関しては思うところがあるのだが、またの機会に。
〈内閣部会長〉
○木村勉(東京15区 山崎派)
電話 03−3508−7382 FAX 03-3508-3512
BenBen@kimura-ben.com
〈専任部会長〉
電話 03−3508−7004 FAX 03−3519−7714
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電話 03−3508−7058
http://www.k-hirata.jp/contact/
〈部会長代理)
TEL 03-3508-7523/FAX 03-3519-7713
〈副部会長〉
http://www.obuchiyuko.com/form/formmail01.htm
06−6363−0781
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●関口昌一(埼玉16区)
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断固、反対を!
これも、戦いなのである。人気blogランキングへ
皇国の興廃、この一戦にあり。